こんにちは、Yumikaです!
2023年12月、私はアメリカ西海岸を一人旅しました。
その旅の最初の目的地が、カリフォルニアの人気都市「サンフランシスコ」。
坂道の街並み、赤い橋、アートな空気感に包まれて、歩いているだけでもワクワクする場所でした。
さらに、旅の中でも特に思い出深いのが、ナパバレーを自力で巡ったワイナリー巡りの1日です!
◆ サンフランシスコってどんな街?
カリフォルニア州北部の港町。
ゴールデンゲートブリッジやケーブルカー、フィッシャーマンズワーフなど、観光地がぎゅっと詰まっています。
アートやカフェ文化もあって、ひとりでも心地よく過ごせる街です。
◆ 一人旅で巡った観光スポット5選
1. ゴールデンゲートブリッジ

霧の中に浮かぶ赤い橋がとにかく幻想的。朝に行くのがおすすめです。
2. フィッシャーマンズワーフ
クラムチャウダー入りのサワーブレッドが名物!港町ならではのにぎわいが楽しいです。
3. アルカトラズ島
フェリーで訪れる元刑務所。日本語の音声ガイドもあるので英語が不安な人でも安心。
4. ペインテッドレディ
色とりどりのビクトリアンハウスが並ぶ写真映えスポット。お昼ごろが明るくておすすめ!
5. ユニオンスクエア
ショッピングや食事が楽しめるエリア。夜は控えめに、日中の散策が安心です。
◆ ナパバレーを自力でワイナリー巡り!
一番の冒険はこの日!
サンフランシスコからフェリーとLyft(ライドシェア)を駆使して、ナパバレーのワイナリーを3件はしごしました。
朝、フェリーでベイエリアを抜けてヴァレーホへ。そこからLyftを使ってワイナリーへ向かいます。
英語のやりとりにドキドキしながらも、事前にマップでルートを確認していたのでスムーズに移動できました。
訪れたワイナリーでは、それぞれ異なる雰囲気と味のワインを楽しめました。
スタッフの方々も優しく、英語が苦手でもゆっくり話してくれたり、翻訳アプリを使ってやり取りしてくれたり。
ひとり旅でも、こうやって勇気を出してチャレンジすると、思いがけない出会いや感動があるんだなと実感しました。
自立ナパバレーの巡り方は別途記事で詳細にまとめたいとおもいます!
◆ 一人旅でも安心だった理由
- 観光は日中に済ませる
- ホテルは安全なエリアに確保(ユニオンスクエア近く)
- LyftやUberを積極活用
- Googleマップ+翻訳アプリで不安をカバー
昼間の観光地や移動は基本的に安心できる雰囲気で、ひとりでも快適でした。
◆ 費用目安(サンフランシスコ+ナパバレー)
- 航空券(複数都市周遊):約150,000円
- ホテル(ユニオンスクエア周辺・2泊):約40,000円
- ナパバレー交通費(フェリー+Lyft):約8,000〜10,000円
- ワイナリー3軒のテイスティング代:合計 約20,000円
ナパバレーまで自力で行くことで、ツアーより自由度も高く、より深くその土地を楽しめた気がします。
◆ まとめ|サンフランシスコとナパバレーは女子ひとり旅にもおすすめ!
サンフランシスコは、歴史と自然、アートと都市が融合したとても魅力的な街。
そしてナパバレーでは、自分で旅を組み立てることで、ひとりでもたくさんの発見と出会いがありました。
「英語が苦手でも、調べて行動すれば世界は広がる」
そんなことを改めて感じさせてくれた旅でした。
次回は「ラスベガス・グランドキャニオン編」をお届け予定です。お楽しみに!
